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6月22日は、湾岸地帯・成田空港・六本木・麻布で実景(役者やセットを使わない風景画)を中心とした撮影が行われ、ついに178シーン全カットの撮影が終了しました。
最後の実景の撮影現場は、今から1年前、撮影の始まる半年以上前にホイチョイのメンバーで事前にロケ・ハンしたとき、『この映画の舞台は港区、そしてこの公園のように東京タワーの見える場所でストーリーは展開するんだ!』と馬場監督が熱く語った場所でした。そして、監督は休む間もなく編集・合成作業に入ります。
この映画に関わった撮影スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。
さて、撮影は終わりましたが編集作業やアフレコなど公開まで、まだまだメッセンジャーの制作は続きます。今後もホームページでは、それらの作業をレポートしつづけていきますので、チェックしてくださいね!
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